22年6月20日より義務化された機体登録とリモートIDですが、リモートIDについては最近のDJI製機種であればアプリ対応(ファームウェア更新)でOKですが、古い機種などではリモートID発信機を機体に搭載(貼付けなど)しなければ飛行させることが出来ません。

外付リモートID発信機は意外と種類が少なく、なかなか選ぶ余地がありませんが今後ラインナップを増え、小型化そして低価格化が期待されます。(現在約4~5万で販売されているようです。)

以下は現在発売中のリモートIDメーカーへのリンクです。


農薬散布用ドローンなどの機体も製造しているTEAD社
こちらから外付け型 発信機がラインナップされています。

こちらも農業用など産業ドローンを開発販売しているメーカーです。
防水、最大通信距離を謳い文句にしています。

IoTツールなどを開発販売しているメーカー
22年8月から販売開始のようです。
他のメーカーより低価格になると思われます。